子宮(しきゅう)


 子宮は、女性のにぎりこぶしくらいの大きさで、西洋ナシのような形をしています。子宮は、外側から頑丈な子宮外膜(がいまく)、厚さ約2cmの子宮筋層(きんそう)、内側に子宮内膜(ないまく)でつくられた器官です。
 膣から子宮口(しきゅうこう)、子宮頸管(けいかん)、子宮体部、卵管(らんかん)へとつないでいます。子宮内部は、分泌液などで満たされています。

・子宮のはたらき

 子宮のはたらきは、赤ちゃんを育てることです。
膣(ちつ)内に射精(しゃせい)された精子(せいし)は、子宮口→子宮頸管→子宮体部→卵管へと移動し、卵巣(らんそう)から排卵(はいらん)された卵子(らんし)と卵管膨大部(ぼうだいぶ)で受精(じゅせい)します。受精卵は、細胞分裂を繰り返しながら、子宮へ運ばれ子宮内膜に着床(ちゃくしょう)し、成長に必要な栄養や酸素を受け取ります。

・子宮内膜のはたらき

 子宮内膜で受精卵を育てるために、約1ヶ月の周期で様々なホルモンが分泌されます。ホルモンのはたらきにより、子宮内膜はたくさんの血液や栄養で満たされ厚みを増します。その表面には、受精卵が着床しやすいように粘りけの強い分泌液が分泌されます。

 しかし、これは、受精卵を受け入れるためのはたらきなので、受精卵がやってこなければ、必要がありません。また、長い時間、子宮内膜に新鮮な栄養を保ち続けることもできません。そのため、受精卵が着床しなければ、ホルモンのはたらきにより、厚くなった子宮内膜ははがれて、子宮から膣へと流れ出していきます。これが月経(げっけい)、生理(せいり)です。

・子宮のはたらきを改善するサプリ

 子宮の生理を伴う周期的なはたらきは、女性ホルモンのバランスの良いはたらきで起こります。栄養のバランスが良くなかったり、仕事など日常生活でのストレスなどによっても女性ホルモンのバランスは乱れがちです。ホルモンバランスが乱れると、生理痛や月経前症候群PMS、更年期障害など女性特有の症状が起こることがあります。
 ホルモンバランスを整えるサプリメントとして、大豆イソフラボンが注目されています。

 日本人は、昔からこれらの症状は少なかったのですが、食生活の欧米化によりしだいに増えてきました。そこでなぜ増えてきたのか研究をしてみると、日本は納豆、みそ、しょうゆなどの大豆製品を豊富に使っていたのですが、食の欧米化により使用頻度が少なくなっているのです。このことに目を付けた海外の研究者が大豆の研究をする中で大豆に含まれる大豆イソフラボンが女性特有の症状を改善することを発見しました。そこで、海外では大豆イソフラボンのサプリメントが非常に一般的に浸透し、欧米で多くの女性に人気の商品になっています。
 大豆イソフラボンの商品です。詳しい解説などもあります。→海外で人気の大豆イソフラボンサプリ
 日本の製薬会社のものもあります。→持田製薬の『大豆イソフラボン』。ブラックコホシュ配合

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